乙女ゲームメインに、イラストやらプレイ感想やらつらつらと。
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あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いいたします♡ 年末は積みゲーをやらずに、突発的に買った華アワセをやっていました… これがまた面白くて。 1500円で本屋さんに売っているとは思えないクオリティで、とても良い作品でした。続編が楽しみ。 以下、ツイッターで呟いたネタバレ感想です 華アワセ‐蛟編‐ 感想 http://togetter.com/li/433578 CEROはC~Dくらいじゃないかと思います。 情事の描写はないのですが、「処女」「童貞」とかいう単語はばんばん出てきます。 特にやばいんじゃないかと思ったのは、唐紅というキャラ。「お前の中に突っ込みてえ」とか危険台詞その他もろもろ。 全年齢で出すならエロ抑え目にしてくれたらよかったのにな~と。18禁でやれよと何度思ったか。 また、作中のミニゲーム「華闘」がちょっと面倒。 1周してもスキップできない上、1回が中々長い。 ミニゲーム自体はすごく作りこんであって面白かったんですが、スキップできたらなお良かった。 あとこれは完全に私個人の意見なのですが、主人公が完璧設定すぎ。 かわいくて昔からモテモテで胸も大きくて、でも大人しい控えめな性格で… 私は主人公萌えしないので、こういう設定にされてしまうと萎えてしまってダメでした。ガネクレやGHPよりマシですがw でも、作品自体はすっっっごく面白かった! 蛟編というだけあって、蛟の√以外はBADエンドなのですがこの引き方がまたうまい。 第2巻・3巻が更に楽しみになるようなお話で、早く次の巻やりたい!という気持ちがもう高まる高まる。 文章もくどくどしておらずさらっと読めるし、ビズログ10周年記念作品だけあって力はいってました。 主題歌とキャラソンは、ロマサガや聖剣伝説などを手がけた伊藤賢治さんで、乙女ゲームっぽくない斬新な感じです。 発売前は、声優がアクセルワン無双だったりまさかの舞台化が決定したりして 完全に冷めた目で見ていたのですが、見事に化けてくれましたw ヤンデレとエロが大丈夫なら、とてもおすすめな作品です。 PR この記事にコメントする
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